MC-FORTUNEについて
MC-FORTUNEの軌跡
MC-FORTUNEの設立は2010年7月とスタートこそ、まだ記憶に新しいですが、
しかし、その技術の土台は10年以上も前の衣類のシミヌキ・色修正に始まります。
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いろはの“い”である衣類のメンテナンスで基本をしっかりマスター。
“着物”へとステップアップします。
色落ちしやすく、数十年も経過しているシミの対処を通し適切なメンテナンス方法の選択力、また色彩豊かな着物の色修正を経て数千種類にも及ぶ色を作りだす、さらに発展した技術を習得します。
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その後、一般的には非常に難しいとされていた革製品のメンテナンスをメニュー化。
シミヌキメンテナンス、色修正をはじめ、修復・修理を加えた独自の革メンテナンススタイルに、宅配によるご依頼の他にも大手文具メーカー各社、飲食チェーン店のメンテナンス特約店としてその技術は地元・県内に留まらず全国へと展開していきました。
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MC-FORTUNE誕生
“汚れていて当たり前”から
“レーシングスーツだってキレイになる!”時代へ
レーシングスーツとの出会いは衝撃的なものでした。
“頑固にとどまるオイルシミ” “スーツからの色落ち”
これまでの全ての知識が必要とされるレーシングスーツのメンテナンス。
それでも尚、前例のないフィールドへの進出までには研究に3年の歳月を費やしました。
メニュー発売後もサーキット遠征を通し（2012シリーズ9月末現在実績：36回/40週）汚れの原因・無数のオイルの特徴などあらゆる角度から深く追究し、最高峰のメンテナンスを確立したのです。
また、現場の声をいち早く受け止めシールド専用曇り止めに代表するケミカル製品においても1つずつ不可能を可能にしています。
選手の声はまだまだ未知数。
“キレイでかっこいい”を合言葉に、より快適で楽しいモータースポーツライフに貢献できるようこれからも“可能”への挑戦は続きます。
また、レース協賛・サーキット遠征などの活動・情報提供を通じてモータースポーツが益々盛り上がるよう力を注いでいきます。
＊2013年7月～2014年6月 メンテナンス実績：レーシングスーツ約500点 その他アイテム約400点
CEO 峯岸毅
MC-FORTUNE サポートスタッフ 峯岸 浩子
MC-FORTUNEスタッフとして活動するかたわら、フラ講師の顔も持つ。年間舞台100回の経験を活かし、サーキットでのフライベントを発案。
選手・メカニックはもとより、サーキットに訪れるご家族やビジターへの“憩いのひととき”は新しい試みと話題を呼んでいる。